活動報告(令和5年)


◆令和5年第4回市議会定例会

令和5年第4回立川市議会定例会は、11月30日~12月20日の会期で開かれました。

各議員の一般質問日程は以下の通りです。

 

11月30日(木)

 伊藤幸秀議員

12月5日(火)

 山本みちよ議員、福島正美議員

12月6日(水)

 瀬 順弘議員、大沢純一議員

 

※高口靖彦議員は副議長、門倉正子議員は監査委員のため一般質問を行うことができません

 

立川市議会ホームページからは議事録や録画映像をご覧いただけます。


◆物価高騰対策等の緊急要望を提出

11月24日(金)、公明党立川市議団は酒井大史市長へ「物価高騰対策と経済再生に向けた緊急要望」を提出しました。

日本経済は、長く苦しいコロナ禍を乗り越え、再生に向けた歩みを始めようとしています。しかし、エネルギーや物価の高騰が長引いていることから、市民生活や中小企業の経営への影響が続いており、支援策の実施は喫緊の課題です。国では総合経済対策の裏付けとなる補正予算案が提出され、重点支援地方交付金が盛り込まれています。この交付金を活用し、市民生活および事業者の経営を守るための対策を策定し、着実かつ迅速に実行するよう強く要望しました。


◆立川市総合防災訓練に参加

11月12日(日)、立川第一中学校において「令和5年度立川市総合防災訓練」が実施されました。

毎年開催されている市総合防災訓練は、おもに自治会連合会の支部毎に開催されている地域防災訓練の会場を持ち回りで実施されており、今回は柴崎町地域防災訓練を兼ねた防災訓練となりました。

訓練は、起震車による地震体験、消火器による初期消火体験、避難所運営訓練、避難行動要支援者受入訓練、などのほか、消防や警察などの関係機関、防災関係団体等による展示・体験ブース、自衛隊によるカレーの炊き出しも行われました。

当日はあいにくの曇り空と低い気温でしたが、地元の柴崎町町民を中心に参加者は各コーナーを見学、体験してまわっていました。


◆令和5年第2回市議会臨時会

11月2日(木)、立川市議会令和5年第2回臨時会が開かれ、立川市に新たに非常勤特別職の参与を設けるための報酬費等の一般会計補正予算が提案され、審議ののち可決しました。


◆令和6年度予算要望を提出

10月30日(月)、令和6年度予算編成に向けた公明党予算要望を酒井大史市長へ提出しました。

昨年から続く物価高は市民生活に大きな影響を及ぼしています。さらに建設業や運送業を中心とした人材不足も顕著になっている等、ようやくコロナ禍が収束したことに安堵する間もなく様々な課題が顕著になっています。
このような状況下にあって、市民の皆さまが安全で安心に、仕事に生活に力を注いで頂けるよう、私たちはこれまで以上に尽力していかなければなりません。
私たち公明党立川市議団は、これらのことを深く鑑み、令和6年度予算要望を主に重点とする24項目にまとめました。

今後、各要望項目の進捗をしっかりと注視するととに、議会質問などを通して実現に向けてしっかりと取り組んでいきます。


◆公明党東京都本部街頭演説会を開催

10月28日(土)、立川駅北口で公明党東京都本部の街頭演説会を開催しました。

最初に公明党立川総支部長の福島正美立川市議から市政などについての報告や、市議会第一党として市民の声に応える決意を述べました。

その後、公明党政務調査会長の高木陽介衆議院議員(公明党東京都本部代表)から、現在取り組んでいる経済対策などについて報告し、庶民の想いを政治に届け形にする公明党へ期待を寄せていただくよう訴えました。

多くの方に足を止めてお聞きいただき、ありがとうございました。


◆令和5年第3回市議会定例会

令和5年第3回立川市議会定例会は、9月25日~10月31日の会期で開かれました。

市長所信表明に対する代表質問、各議員の一般質問日程は以下の通りです。

 

9月26日(火)<代表質問>

 山本みちよ議員

9月27日(水)

 伊藤幸秀議員

9月28日(木)

 大沢純一議員、瀬 順弘議員、福島正美議員

 

※高口靖彦議員は副議長、門倉正子議員は監査委員のため一般質問を行うことができません

 

立川市議会ホームページからは議事録や録画映像をご覧いただけます。


◆公明党東京都本部夏季議員研修会に参加

8月21日、都内で行われた党東京都本部の夏季議員研修会に全員で参加しました。

 

研修会では、慶応義塾大学経済学部教授の井出英策氏による「ベーシックサービス 人間の尊厳を守りぬくために」、NPO法人ヒューマニティーの小早川明子氏理事長による「議員のセクハラ パワハラ対策」との2つのテーマで研さんしました。


◆令和5年第1回市議会臨時会

7月28日(金)、立川市議会令和5年第1回臨時会が開かれ、市内小中学校へ電子黒板を買い入れる議案が提案され、審議ののち可決しました。


◆新学校給食共同調理場の開所式

7月12日(水)、立川市学校給食東共同調理場の開所式が行われました。

この新しい共同調理場は、令和4年度から建設工事を開始し、本年6月に完成・引き渡しとなりなりました。

そして、令和5年2学期から市立中学校全9校と、これまで単独調理校だった小学校(全19校中8校)が、この共同調理場から配食される給食となります。


◆立川市議会議員研修会に参加

7月3日(月)、令和5年度第1回立川市議会議員研修会が開催されました。

今回の研修会は「質問力を高める 議会力にいかす 政策議会の一般質問」とのテーマで、法政大学教授・土山希美枝氏の講義を受けました。


◆市議会防災訓練に参加

6月27日(火)、立川市議会防災訓練が開催されました。

今回は(公財)東京防災救急協会の方々にお越しいただき、普通救命講習を受講し、心肺蘇生、AED操作、気道異物除去などを学びました。

いざという時に実行できるためには、繰り返しの訓練が必要と感じました。


◆令和5年第2回市議会定例会

令和5年第2回立川市議会定例会は、6月6日~6月26日の会期で開かれました。

各議員の一般質問日程は以下の通りです。

 

6月6日(火)

 山本みちよ議員、瀬 順弘議員、伊藤幸秀議員

 6月8日(木)

 福島正美議員

6月9日(金)

 大沢純一議員

 

※高口靖彦議員は副議長、門倉正子議員は監査委員のため一般質問を行うことができません

 

立川市議会ホームページからは議事録や録画映像をご覧いただけます。


◆会派行政視察へ

5月10日~12日、会派行政視察を行いました。

 

5月10日は松阪市で「富山型デイサービスについて」、11日は神戸市にある「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」を見学、12日は加古川市で「『かわまちづくり』プロジェクトについての項目で勉強させていただきました。


◆自転車ヘルメットの購入補助を要望

5月1日(月)、公明党立川市議団は市長宛の「自転車用ヘルメットの購入補助を求める要望」を、田中良明副市長へ手渡しました。

 

令和5年4月1日より、道路交通法の改正によって自転車を運転するすべての人のヘルメット着用が努力義務となりました。

 

しかしながら、法改正から1か月が経過してもヘルメットの着用率は低い状況にあり、その要因の一つがヘルメット購入のための経済的負担であることから、立川市において自転車用ヘルメット購入補助の制度を早急に創設するよう市長へ要望しました。


◆文化議連「船橋市視察」に参加

3月29日(水)、超党派の立川市議会議員で結成する立川文化芸術振興議員連盟の「船橋市視察」に参加しました。

 

視察テーマは「まちかど音楽ステージ事業」について。

船橋市では、駅周辺の商店街活性化や、地域に根差した音楽家の支援を目指して、市教育委員会が公認制路上ライブを実施(現在は新型コロナの影響で中止中)していることから、議員連盟名で船橋市役所を訪問し、立川市における取組の参考とするため視察調査を行いました。


◆文化議連「市民オペラ研修会」に参加

3月19日(日)、超党派の立川市議会議員で結成する立川文化芸術振興議員連盟の「立川市民オペラ研修会」に参加しました。

 

研修会は立川市地域文化振興財団の事務局長(立川市民オペラの会会計)よりオペラの歴史や立川市民オペラの体制・経緯などについて座学で説明をいただきました。

その後、オーケストラのリハーサル見学、楽屋や舞台袖、舞台上の見学なども行わせていただきました。

最後に公演を鑑賞して研修会を終了しました。


◆令和5年第1回市議会定例会

令和5年第1回立川市議会定例会は、2月14日~3月15日の会期で開かれました。

代表質問および各議員の一般質問日程は以下の通りです。

 

2月17日(金)・代表質問

 山本みちよ議員

 

2月20日(月)・一般質問

 瀬 順弘議員、伊藤幸秀議員

2月21日(火)・一般質問

 福島正美議員

 2月22日(水)・一般質問

 大沢純一議員

 

※高口靖彦議員は副議長、門倉正子議員は監査委員のため一般質問を行うことができません

 

立川市議会ホームページからは議事録や録画映像をご覧いただけます。


◆クリーンセンターたいむにぃ竣工

3月1日(水)、立川市の新しい清掃工場「クリーンセンターたちむにぃ」の竣工式が開かれました。

 

老朽化した若葉町の清掃工場は、早期の移転が市の最重要課題のひとつとなっていましたが、令和元年6月から新清掃工場の整備が進められてきました。そして、令和4年11月15日に火入れ式が行われ試運転開始、3月1日に竣工式が行われ本格稼働がスタートとなりました。
竣工式では、太鼓の演奏、挨拶、祝辞、テープカットなどが行われ、その後見学会も行われました。


◆南武線連続立体交差推進議連総会

2月22日(木)、市議会定例会の本会議終了後に立川市南武線連続立体交差推進議員連盟の総会が開かれ出席しました。

 

東京都は、慢性的な渋滞や市街地の分断、災害時の避難・救助等の妨げとなる踏切など、課題のある踏切の解消を進めており、その一つの手法として連続立体交差を進めています。そして、立川市内の南武線矢川~立川駅付近も連続立体化へ向けて検討が進められています。

事業を推進するため市議会有志で議員連盟が結成され、公明党市議全員が連盟に参加しています。


◆市民との意見交換会を開催

2月5日(日)、第9回「市民のみなさんと市議会議員との意見交換会」を開催しました。

全議員が午前、午後の部に分かれ、午前の部は「コロナ禍を通して感じたこと」、午後の部は「気候変動」で行い、大変多くのご意見をいただきました。


◆立川市議会議員研修会に参加

 

1月27日(金)、令和4年度第2回立川市議会議員研修会に参加しました。

今回の研修は、東京大学未来ビジョン研究センター教授・国立環境研究所上級主席研究員の江守正多先生を講師に、「気候変動について 気候の危機と社会の大転換」のテーマで学びました。

 


◆新年街頭演説を開催

1月2日、毎年恒例の公明党立川市議団での新年街頭演説会を開催しました。

 

地元立川に事務所を置く公明党政調会長の高木陽介衆議院議員(公明党東京都本部代表)も駆け付け、参加した7名の公明党立川市議とともに新年の抱負などを訴えさせていただきました。

 

※写真撮影時のみマスクを外しました