災害時の避難所となる体育館は夏暑く、冬は冷たい過酷な環境となることから、都議会公明党の推進で都内の学校へ空調機を設置する費用を東京都が補助することとなりました。
立川市も公明党が推進し、都の補助制度を活用して早期の導入を求め、平成31年度補正予算、令和2年度予算で市内全小中学校と、1次避難所に指定されている旧多摩川小学校体育館へ導入の予算が計上され順次設置が進められています。
一時利用の全駐輪場の混雑状況をインターネット等で公開することで、到着した時に満車で利用できず他の駐輪場へ移動しないといけない状況の緩和や利用率の平準化などを図るべきと、平成29年3月定例会以降度々取り上げ検討を促進し、スマートフォンやパソコンなどで満空情報を見ることができるようになりました。
職員の庁用車での業務中の事故を抑制するため、安全運転の意識を上げるドライブレコーダーを装着してはどうかと平成28年9月の決算特別委員会で公明党の委員が提案。事故等の抑止を含む庁用車の適正管理の一環として全庁用車に導入するための費用が令和元年9月議会の補正予算に盛り込まれ設置されました。
たましんRISURUホール(立川市市民会館)で絵画等の展示会を開催する場合、これまでは地下の展示室か3階ギャラリーとなりますが、展示室は大変広く、ギャラリーは移動式パネルのため大きな絵画の展示は難しい状況であることなどから、地下のサブホールにピクチャーレールを設置すべきと平成30年第3回定例会の決算特別委員会で求め、設置された。
過去の大規模災害での教訓の一つに避難所の明かり確保が挙げられている中、立川市では大規模改修を行った学校に非常用発電機を追加配備してきました。しかし、投光器はかつて配備した古いものしかなかったことから、早急に投光器を配備すべきと指摘し、平成31年度当初予算で全一次避難所30カ所へのLED投光器の配備が決定しました。
大阪北部地震で倒壊したブロック塀により尊い命が失われたことから、民間所有の危険なブロック塀に対する撤去・改修への補助制度を速やかに制度を創設して市民の安全・安心を確保するよう求めた。市長への会派予算要望にも盛り込み制度創設を推進、平成30年度補正予算で関連経費が前倒しで計上され、助成金制度が実現した。
CD収容スペースの不足、キズ等による再生不能での廃棄、盗難リスクなど図書館のCD貸出の課題をクリアできる上、利用者は豊富なタイトルを返却の手間もなく聴くことができることから、音楽配信サービスの導入を訴えてきました。平成31年度に図書館システムが改修されるのに合わせて立川市図書館全館で音楽配信サービスが導入されました。
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