12月22日(火)、立川市議会公明党は、たちかわ自民党・安進会と共同で「国民健康保険 保険料改定に対する緊急要望」と提出しました。
新型コロナ感染者は増加の一途を辿り、経済や市民生活に大きな影響が出ています。そのような状況を鑑み、国民健康保険の令和3年度の保険料改定において保険料が引き上がることのないよう、”保険料は今年度の料率を据え置くこと”、”賦課限度額を現状維持とすること”などを求める要望を提出しました。
令和2年第4回立川市議会定例会は、11月30日~12月17日の会期で開かれました。
各議員の一般質問日程は以下の通りです。
11月30日(月)
門倉正子議員
12月2日(水)
伊藤幸秀議員、高口靖彦議員、大沢純一議員
12月3日(木)
瀬 順弘議員、山本みちよ議員
※福島正美議員は議長のため一般質問を行うことができません
立川市議会ホームページからは議事録や録画映像をご覧いただけます。
12月26日(木)、柴崎町2丁目に新築された東京都立川福祉保健庁舎に移転した立川児童相談所を、公明党立川市議団で視察。所長より、児童相談所としての事業概要、最近の児童虐待の状況や課題などについて話をお伺いしました。
11月15日(日)、市立大山小学校で令和2年度立川市総合防災訓練が実施されました。
備蓄物資の搬出、マンホールトイレ設営、初期消火、避難誘導などのほか、体育館では実際に避難スペースを設定する訓練も行われました。また関係機関等による展示コーナーが校庭に設けられ、企業・団体による啓発展示や体験などが行われました。
11月9日(月)、立川市議会の普通救命講習が開かれました。
密を避けるため午前・午後とグループを分けて行われ、救命処置として心肺蘇生、AED操作、気道異物除去、止血などについて実技を交えて学びました。新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、傷病者が成人の場合は人工呼吸は行わず胸骨圧迫とAEDを実施することなどの説明もありました。
11月4日(水)、今年度第1回の立川市議会議員研修会が開催されました。
内容は、立川青年会議所Global委員会のメンバーを講師に、SDGs(持続可能な開発目標)の勉強会。
SDGsの概要、ゴールとターゲットについて確認をした後、4つの常任委員会に分かれ、所管の課題に関連してSDGs×行政について考えるワークショップを行いました。
公明党の次期衆議員選挙比例区東京ブロック予定候補の河西宏一(かさいこういち)氏が、10月26日に立川市を訪問。限られた時間の中でしたが、市内の団体・事業者などを回り懇談を重ねました。
河西氏は現在公明党青年局次長・公明党東京都本部副幹事長で、東京大学工学部・応用物理学科を卒業後、松下電器産業(現・パナソニック)に入社し、その後公明党職員として政治に携わってきました。
河西氏のプロフィールなど詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。
◆河西宏一 公式ウェブサイト
10月27日(火)、立川市議会公明党は令和3年度予算要望を清水庄平立川市長へ提出しました。
【立川市議会公明党 令和3年度予算要望項目】
1.持続可能で安心に過ごせるまち
●市行政におけるデジタル化を積極的に推進すること
●書類の押印廃止を進めること
●情報セキュリティの強化として、国際規格であるISMS ISO27001 等の認証取得で、外部審査を受けること
●期日前投票所を市民会館又は子ども未来センターに設置すること
2.子育て・教育で子どもたちが輝くまち
●中学生広島平和学習派遣事業への市長同行
●学童保育所待機児童の解消及び対策に努めること
●母子手帳に子どもの権利条約を掲載すること
3.地域で支え合い安心して暮らせる福祉優先のまち
●障がい支援サービス区分の支給決定基準の時間を拡充すること(特に障がい区分6)
●基幹相談支援センターを早期に設置すること
●地域共生社会における相談支援包括化推進員を複数体制とすること
●おくやみコーナー(しくみ)の設置
●居住支援協議会を設置すること
●ごみ出し困難者への支援の拡充及び新たな仕組みづくりを進めること
4.健康長寿を目指すまち
●小児ガン等移植治療後の再予防接種に対する助成
●成人歯科検診の受診率向上の取り組みを強化すること
●がん患者の医療用ウィッグ購入に対する支援制度を創設すること
●市の健康ポイント事業を抽選方式に変え、参加者を拡充すること
5.安全で快適な環境を目指すまち
●交通弱者への移動支援の新しい仕組みづくりを進めること
●危険な空家対策を着実に進めるとともに、利活用の検討を進めること
●雨水浸透施設設置補助金の予算を拡充すること
●粗大ごみインターネット受付にオンライン決済を導入すること
●ハクビシン・アライグマ・ねずみなど迷惑鳥獣駆除・防除への助成制度を創設すること
●事業系ごみの指定ごみ袋料金を見直すこと
6.地域防災力の向上を目指すまち
●防災対策として都施設の活用を進めること
●複数媒体での情報一括送信システムを早期に導入すること
●防災備蓄品として液体ミルクを導入すること
7.文化とスポーツの香り溢れるまち
●文化芸術への支援を充実させること
●地域スポーツクラブ(地区体育会)が自立して運営できるよう支援すること
●運動指導者育成プログラムの受講修了生の立川市のスポーツ推進に寄与する仕組みを構築すること
●多摩川緑地野球場を移設すること
●柴崎市民体育館の改修・修繕を進めること
8.人が潤う賑わいと優しさのまち
●公共施設におけるインターネット環境を拡充すること
●市営住宅の空き住戸を解消すること
●結婚新生活支援事業を創設すること
令和2年第3回立川市議会定例会は、9月4日~10月1日の会期で開かれました。
各議員の一般質問日程は以下の通りです。
9月4日(金)
高口靖彦議員、門倉正子議員
9月7日(月)
伊藤幸秀議員
9月8日(火)
大沢純一議員、瀬 順弘議員
9月9日(水)
山本みちよ議員
※福島正美議員は議長のため一般質問を行うことができません
立川市議会ホームページからは議事録や録画映像をご覧いただけます。
8月26日(水)、毎年恒例の公明党東京都本部夏季議員研修会が開催されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため会場での出席は代表の議員のみで、会場参加以外の議員はオンラインで参加しました。
研修会は2部構成で、第1部では国立国際感染症センターの大曲貴夫先生による「新型コロナウイルス感染症対策と今後の課題」と題した講演、第2部では山口那津男党代表、高木陽介都本部代表から話がありました。
7月27日(月)、立川市議会の新型コロナウイルス感染症対策に関する協議会が開催されました。
立川市は新型コロナウイルス感染症に対して第2弾となる緊急対応方針の検討が進めています。また、国の第2次補正予算に盛り込まれた地方創生臨時交付金を活用した新たな施策なども検討されており、9月の市議会定例会への補正予算提案を前に、現在の検討状況などの報告を市から受けた上で質疑などを行い、市民の声を反映した支援策を充実させるべく協議会が開催されました。
公明党からは高口幹事長が質疑を行いました。
7月27日(月)、公明党立川市議団は9回目となる新型コロナウイルス感染症に関する「緊急要望書」を、清水庄平市長に提出しました。
7月に入り新型コロナ感染者が急増していることから、新型コロナウイルスに関する情報や感染者の情報発信を充実させること、感染防止対策の市民や来街者に向けた啓発メッセージを発信することなどを市長に要望しました。
7月17日(金)、公明党立川市議団は8回目の新型コロナウイルス感染症に関する「緊急要望書」を、清水庄平市長宛に提出しました。
緊急要望では、市民の皆様からいただいた小さなお声や、新しい生活様式を進める視点なども反映し、国の第二次補正予算の地方創生臨時交付金を活用するなどして進めるべき取り組み25項目を要望しました。
【緊急要望のおもな項目】
○持続化給付金、休業協力金及び家賃支援の支給対象外の事業者(個人商店、フリーランスなど含む)に対して事業継続支援金を支給すること
○新型コロナ患者を受け入れた民間医療機関に対し経営支援金を支給すること
○PCR検査センターを早急に設置すること
○特別養護老人ホーム、デイサービスセンター等、高齢者福祉施設(従業員含む)の減収に対する財政的支援及びマスク等の衛生資材・防護具等の経費に対する支援を行うこと
○子ども関連施設における教職員等の消毒作業の負担軽減を図ること
○学校の衛生対策として、水栓ハンドルをレバー式へ交換、消毒液生成装置の導入などを図ること
○本庁を含む市施設へWi-fi環境を整備すること
○感染防止や利便性向上のため、図書館に電子書籍を導入すること
○感染拡大防止の観点から避難所での密集を避けるため、都有施設などの活用も含め、スペースの確保を図り、市民に周知すること
○市民の不安解消のため、市内感染者の更なる情報開示を都へ求め、積極的に市民へ情報提供すること
令和2年第2回立川市議会定例会最終日、議長、副議長、監査委員の議会三役、各常任委員会委員、議会選出各種委員等が改選となりました。公明党議員は以下の通りとなりましたのでご報告いたします。
議長:福島正美(第57代)
【所属委員会】
総務委員会: 門倉正子(委員長)、高口靖彦
厚生産業委員会: 瀬 順弘(副委員長)
環境建設委員会: 山本みちよ、伊藤幸秀
文教委員会: 大沢純一(委員長)、福島正美
議会運営委員会: 高口靖彦(委員長)、門倉正子
【議会選出各種委員】
東京都後期高齢者医療広域連合議会議員: 伊藤幸秀
三多摩上下水及び道路建設促進協議会理事: 福島正美
三多摩上下水及び道路建設促進協議会第1委員会(上水)委員: 山本みちよ
三鷹・立川間立体化複々線促進協議会委員: 福島正美
多摩地域都市モノレール等建設促進協議会委員: 伊藤幸秀、福島正美
多摩川架橋及び関連道路整備促進協議会会員: 福島正美
東京河川改修促進連盟理事: 福島正美
東京都市公平委員会関係団体協議会委員: 福島正美
立川市表彰審査会委員: 門倉正子、福島正美
立川市青少年問題協議会委員: 福島正美
立川市都市計画審議会委員: 瀬 順弘、大沢純一
立川市民生委員推薦会委員: 福島正美
立川市議会政治倫理審査会委員: 伊藤幸秀
令和2年第2回立川市議会定例会は、6月8日~6月17日の会期で開かれました。
この定例会は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響が続いていることから、行政の対応を迅速に行うことへの配慮として、第1回定例会に続き一般質問の中止、委員会の持ち時間短縮などを行いました。
一般質問はありませんでしたが、各議員は議案審議や委員会で積極的に発言を行いました。この定例会では新型コロナウイルス感染症に対応する補正予算も多く承認・可決し、これまで公明党立川市議団が要望した項目なども数多く盛り込まれました。
立川市議会ホームページからは議事録や録画映像をご覧いただけます。
5月15日(金)、公明党立川市議団は7回目の新型コロナウイルス感染症に関する「緊急要望書」を、清水庄平市長宛に提出しました。
【緊急要望の項目】
1.GIGAスクール構想の実現に対して
2.平均賃料を超える中小事業者ビルオーナーへの家賃補助
3.複数店舗を持つ事業者への上乗せ助成
4.中小規模事業者(法人/個人)への市独自の応援給付金の支給
5.PCR検査センターの市内への設置
6.学校給食費の無償化
7.市内小中学校児童・生徒等への図書カードの配布
8.学校の衛生環境の改善
9.アルバイトの収入が途絶えた学生への支援金支給
10.ひとり親世帯へ臨時給付
11.避難所に衛生用品を備蓄
12.図書館の活用
13.次亜塩素酸水消毒液生成装置の導入
14.非接触型体温計の学校、学童、保育園等への配備
5月8日(金)、公明党立川市議団は6回目の新型コロナウイルス感染症に関する「緊急要望書」を、清水庄平市長宛に提出しました。
提出に際しては感染防止対策として、少人数で田中良明副市長へ手渡しました。
【緊急要望の項目】
●特別定額給付金について
●教育ICT環境整備について
●図書館の活用
5月8日、昨年の台風で橋脚が損傷し通行止めが続いている日野橋の視察を立川市議会で行いました、昨年秋から進められた復旧作業により、5月12日に交通開放されることとなりました。
橋脚付近では川底が削られないようブロックの設置工事が続いていましたが、東京都をはじめ、関係各者のご努力で早い交通開放となりました。
5月8日、立川市議会はPCR検査の体制を迅速に強化するよう求める要望書を、議長・副議長と各会派の代表で市長宛に提出しました。
公明党からは福島正美副議長、高口靖彦幹事長が参加しました。
要望は、PCR検査センターの立上げ、陽性で軽度の方の療養や宿泊等の施設確保などを、市が積極的に進めていくよう求めています。
4月21日、5回目となる新型コロナウイルス感染症に関する「緊急要望書」を、清水庄平市長宛に提出しました。
なお、感染防止対策として少人数で田中良明副市長へ手渡しました。
【緊急要望の項目】
●保育園を原則休園に
●妊婦へのタクシー券配布、妊婦サポート面接の電話実施
●就労支援事業などでの在宅支援を申請時から遡及適用
令和2年第1回立川市議会臨時会は4月9日に開催予定でしたが、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく東京都を対象に含めた緊急事態宣言が発令されたことに伴い中止となりました。
なお予定されていた議案(以下)については、専決処分されました。
番号 | 議案名 |
---|---|
議案第45号 | 専決処分について(立川市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の利用者負担に関する条例の一部を改正する条例) |
議案第46号 | 専決処分について(大容量ポータブル蓄電池の買入れの変更について) |
議案第47号 | 平成31年度立川市一般会計補正予算(第8号) |
議案第48号 | 専決処分について(立川市市税賦課徴収条例の一部を改正する条例) |
議案第49号 | 専決処分について(立川市都市計画税条例の一部を改正する条例 |
議案第50号 | 令和2年度立川市一般会計補正予算(第1号) |
議案第51号 | 令和2年度立川市特別会計国民健康保険事業補正予算(第1号) |
議案第52号 | 立川市国民健康保険条例の一部を改正する条例 |
4月6日(月)、公明党立川市議団は立川市長宛の新型コロナウイルス感染症に関する緊急要望書を、田中良明副市長へ手渡しました。
【緊急要望の項目】
●市立学校の休業をゴールデンウィークまで延長するとともに、保護者への説明や周知を丁寧に行うこと。
●中小零細企業及び個人事業主への経営支援を積極的に行うこと。
●市民への情報発信をわかりやすく、広く行き届くよう工夫すること。また、市長が率先して市民への呼びかけを行うこと。
令和2年第1回立川市議会定例会は、2月19日~3月18日の会期で開かれました。
この定例会は、当初3月24日までの予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響から、行政の対応を迅速に行うことへの配慮として、一般質問の中止(2日目以降)、委員会も持ち時間短縮などを行い、会期が短縮されました。
各議員の代表質問及び一般質問日程は以下の通りです。
2月26日(水) 代表質問
高口靖彦議員(幹事長)
2月27日(木)
伊藤幸秀議員
他の議員は一般質問が中止されたため、文書質問を行いました。
※福島正美議員は副議長のため、山本みちよ議員は監査委員のため一般質問を行うことができません
立川市議会ホームページからは議事録や録画映像をご覧いただけます。
2月7日(金)、府中の森芸術劇場どりーむホールで東京都市議会議員研修会が開催されました。東京都市議会議長会が主催し毎年開催される研修会です。
今回は、アーチェリー五輪メダリストの山本博氏が「オリンピックを目指して得られたもの」とのテーマで講演されました。
2月8日(土)、「市民のみなさんと市議会議員との意見交換会」が立川市女性総合センターで開催されました。
立川市議会は議会基本条例に基づき、市民の皆様の多様な意見を把握する取り組みとして、毎年テーマを設定した意見交換会を開催しています。
今回は「ごみ分別・ごみの減量」、「立川の未来」とのテーマで、立川市議会の全議員がどちらかの部に出席し、市民の皆様のご意見などお聞きさせていただきました。
今後、各グループで出されたご意見などを持ち寄り、所管委員会が中心となって整理し、取り組みにつなげていきます。
1月31日(金)、都議会議事堂の会議室で、公明党東京都本部主催による令和2年度東京都予算案の説明会が開催されました。
東京都の令和2年度の新規事業、拡充事業などを中心に各部門から説明いただきました。
1月27日、会派行政視察を行いました。
岐阜市で「子ども若者総合支援センター エールぎふ」の項目について勉強させていただきました。
1月21日(火)夜、立川市歯科医師会が主催する研修会に、公明党立川市議団全員で参加させていただきました。
研修は、東京都立心身障害者口腔保健センターの重枝副所長を講師に、障がいのある方の診療・治療についてがテーマでした。
誰もが安心して歯科診療を受けられるため、何が必要で、どのような課題をどうクリアしなければいけないのか、大変勉強になりました。
1月15日(水)、立川市議会で年に2回実施している議員研修会が開かれました。
今回の研修会の内容は「ファシリテーション研修」ということで、株式会社スプリングフィールド代表取締役の春野真徳氏を講師にお招きし、会議進行の原則や、議論がブレないコツ、参加者から意見を引き出す対話スキルなどを学びました。
1月15日(水)、立川駅北口のサンサンロード(都市軸)沿いに建設が進められている「GREEN SPRINGS(グリーン・スプリングス)」を市議会で視察させていただきました。
グリーン・スプリングスには、約2,500席のホール「TACHIKAWA STAGE GARDEN」、天然温泉スパがある「SORANO HOTEL」、オフィスやショッピングエリア、多摩信用金庫本店・本部など、9棟の施設が建ち、中央には約1万平方メートルの広場ができます。4月10日予定の開業日に向けて、最終の工事が行われている段階でした。
1月2日、毎年恒例の公明党立川市議団での新年街頭演説会を開催しました。
地元立川に事務所を置く公明党国会対策委員長の高木陽介衆議院議員も駆け付け、参加した7名の公明党立川市議とともに新年の抱負などを訴えさせていただきました。
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